ラクト配り隊隊長は7月末から8月末まで、ドイツに行って来ました。
その滞在中にスイスにある日本人教会へ一度だけ行くことができました。
7月の末に日本を発って、8月の10日にスイス教会へ行ったのですが、クリスチャンと会う、っていうのは、ほんとに何とも嬉しいことなんだと分かりました。
初めて会う方ばかりなのに、やはり主の家族、主にある兄弟姉妹なんですね、ずっとクリスチャンでない方と一緒だったので、ほっと一息ついたという感じでした。

礼拝もさすがドイツ語圏、という感じで、牧師の田辺先生が日本語でお話しされると、今度はドイツ語に通訳する、といった形式で進んでいきました。そう、日本人教会ですがドイツ人?スイス人?の方も何人かいらっしゃいました。

その中にはかつて日本で宣教の仕事を手伝っておられたという日本語ぺらぺらの方や、日本人なのだが、こちらで育っているため日本語の単語をドイツ語で翻訳してもらっている子ども、など、国際色豊か。

しかし共通しているのは、主を礼拝するために教会に集う、ということ。

一方キリスト教文化が根底に流れているはずのドイツでは、毎週教会へ通うクリスチャンは人口の7%ほどだ、ということですからがっかりしてしまいます。

日本人が救われるように祈り、トラクトを配ってきた私たちですが、そのうちドイツ・スイスからお声がかかるかもしれませんね!!
それはさておき、世界中の人たちが救われるように祈る必要があるんだなぁと思いました。
もちろんヨーロッパにおける日本人も!


※写真の左から2人目が田辺先生。後ろの真ん中におられるのが、メッセージをドイツ語に通訳しておられた先生、私の隣の方が札幌にいたことのある先生。前列真ん中のお二人は今回初めて教会へ来られたというノンクリスチャンの方。一番左の方は同志社大学時代に救われた、というスイス在住の方です!