すっかりご無沙汰していました。

クリスマスバージョンのままいるなんて…怠慢です。

さて、私事ですが、2月26日から3月16日までヨーロッパに行って来ました。

2月28日はフランクフルト礼拝、3月8日はスイス・ウスター礼拝、3月15日はブリュッセル礼拝に、それぞれ出てきました。

どの教会も、現地の教会をお借りして礼拝をしています。
だから午後から礼拝が始まります。

フランクフルトは15:30〜、ウスターは15:00,ブリュッセルは14:00でした。ウスター礼拝の次の日、月曜の聖書研究会にて。


フランクフルトとウスターは、08年の夏に分かったように、高橋嘉雄&好江先生たちの結婚式の司式者である田辺先生が牧会。
ブリュッセルは岡田先生という方です。

田辺先生もそろそろ帰国を考えておられて、今その二つの教会では牧師招聘委員会が立ち上げられたそうです。
二つの教会に、それぞれ牧者が与えられたら帰国する、とのことでした。

メッセージは力強く、愛に裏打ちされた厳しさがありました。
いい先生に導いて頂いているなぁ、と感じました。

岡田先生は日本基督教団からの派遣だそうです。
礼拝の後に、三浦綾子さんの本を使って、学びの会がありました。
礼拝では理解できなかったことをその場でお聞きして、納得できました。

フランクフルトについて最初の4泊は田辺先生のお宅に泊めさせて頂きました。
最後の朝には、みや子先生から誘って頂き、みんなで朝のディボーションをしました。
みや子先生の主の前を走る行き方も、田辺先生の厳格なかつ暖かくユーモアに富んだ生活も体験することができて、幸いな時でした。

日本語礼拝の他に、ひとつだけ現地教会にも行きました。
ブリュッセルの教会です。

ブリュッセルはフランス語ですので、賛美もメッセージも何もかもフランス語。
フランス語はかじったこともありませんので、チンプンカンプンでした。
でも、同じ主にある兄弟姉妹の集まりに、主が共にいてくださる、ということが良く分かる礼拝でした。


ヨーロッパにいる救われていない日本人、それからもちろん現地の救われていない人たちの救いと、
ヨーロッパで信仰を守っている日本人の信仰成長を祈って頂ければうれしいです。